先日、とある地方の製造業企業にて、マーケティング講座を実施しました。
マーケティング部門の皆さんを対象にした研修で、20名ほどの方々にご参加いただきました。
事前のヒアリングでは、部長さんから次のような課題を伺いました。
- マーケティング部を立ち上げたものの、言葉の定義が人によって曖昧
- 個々に勉強している人と、そうでない人の差が大きい
- 共通の言葉がないため、議論や意思疎通にズレが生じている
どの企業でも起こりやすい課題です。
「マーケティング」という言葉が日常的に使われる一方で、実際の現場では、人によって指している意味が微妙に異なります。
まずはそのズレを可視化し、共通の土台をつくるところから始めました。

※朝9時半からの一日研修のため、前泊を伴う出張で対応してきました。
午前中は、「マーケティングを難しくしているもの」について整理し、
マーケティングの本質的な考え方を共有。
午後は、デジタルマーケティングやDXなど、最新トレンドを踏まえたワークを行いました。
チームごとに議論を重ねながら、マーケティング思考を実際の業務にどう活かせるかを体感いただきました。
講座後のアンケートでは、非常に高い評価をいただきました。
満足度評価
- 業務への役立ち度:4.4/5点満点
- 受講者の成長実感:4.5/5点満点
受講者コメント(一部抜粋)
チーム全員で受講したことで、マーケティングに関する知識や認識の足並みがそろい、共通言語ができたのが良かった。
これまで理解しているつもりだったマーケティング用語も、演習を通じて改めて深く理解できた。
世の中には手法を紹介する本が多いが、この研修では、マーケティングの本質的で長期的な思考を学ぶことができた。この思考をベースに、今後トレンドに合った手法を選び取っていきたい。
マーケティングは、知識ではなく“共通の思考言語”です。
部門全員でその土台を共有することで、コミュニケーションの質が変わり、
日々の意思決定や企画の精度も自然と高まっていきます。
これからも、各社のステージに合わせて、
マーケティングを「自分たちの言葉」に変えていくための研修を届けていきたいと思います。

※社員食堂でいただいた麻婆丼。受講者の方たちとランチをご一緒してきました。
